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エコドライブ
いすず みまもりくん
環境によい、エコドライブについて
やさしくアクセルを踏んでやさしい発進をします
自動車を発進する際は、普通の発進より少し緩やかに発進するのを心掛けます。
最初の5秒前後で、時速20キロの進行が最適です。
この運転で、約10%程度燃費が消費出来ます。また、このアクセルの踏み方が、事故防止にもつながります。日々焦らず、落ち着いた運転を心掛けます。
定速走行を心掛けます
運転する際は、車間距離に余裕をもって、交通状況に合わせた、安全な定速走行をします。
定速走行は、車間距離に余裕がないと出来ません。
また、速度の差が大きいと、安定した走行が出来ません。
燃費も、安定した走行の方が、消費も少なくて済みます。
道路の状況にも、出来るだけ速度変化の少ない運転をします。
出かける前に計画、準備をします
エンジンブレーキを使います
エンジンブレーキの使用中は、燃料の供給が停止しますので、結果約2%程度燃費が抑えられます。
走行中早めにアクセルから足を離して、減速する際に坂道を下る時にはエンジンブレーキを活用します。
エアコンの使用を控えめにします
夏の時期は、冷房を使います
しかし、エアコンは使い過ぎて冷やさないようにします。
気象条件に応じて、こまめに温度・風量の調整を行います。
猛暑の日等に、エアコンを使用すると、約10%前後燃費が悪化します。
アイドリングストップを心掛けます
10分間のアイドリングで、120cc~130cc程度の燃料を消費します。
待ち合わせや、荷物の積み下ろしの際も、アイドリングストップします。
タイヤの空気圧を適正に保つ状態を常にします
タイヤの空気圧が、正常値より2%~4%くらい燃費が消費します。またパンクの危険性もあり、最悪事故の危険の可能性も出てきますので、
安全運転のためにも定期的な点検をします。
荷物は最低限にして、不要な物は積まないようにします。
約100kgの不要な荷物を載せて走行すると、約3%程度燃費が悪化してしまいます。
車の燃費は、荷物の重さに敏感です。不要な荷物は、車から下ろして走行します。
エコドライブのポイントをまとめ |
① やさしくアクセルを踏んで、やさしい発進をします |
② 定速走行を心掛けます |
③ 出かける前に計画、準備をします |
④ エンジンブレーキを使います |
⑤ エアコンの使用を控えめにします |
⑥ アイドリングストップを心掛けます |
⑦ タイヤの空気圧を適正に保つ状態を常にします |