採用メッセージ

引越に携わる人が
働きたいと思える
会社をつくりたい!

代表取締役

本田的士

世の中の引越好きは、当社に全員集合!


私が引越業界デビューしたのは27歳の時。当時からこの業界は「めちゃめちゃしんどいけど稼げる」という考え方が当たり前でした。数年働くとほとんどの社員が転職をしていく光景は引越業界では常識。「辞めたらまた採用すればいい」。それが多くの引越会社のスタンダードな考え方でした。そう、それが俗に言うブラック企業です。恥ずかしながらここ「引越一番」も同じ。私が15年前に「引越一番」を立ち上げた時も、定着率が悪いことを「悪い」とは1ミリも感じておらず「何が悪いの?」という具合。しかし、立ち上げメンバーとして10年以上働いてくれた、あるスタッフの一言が、会社の考え方を根本から変える大きな分岐点となったのです。

引越の仕事は大好きだけど、ボクは辞めます。


「結婚して、子どもができて、引越の仕事を続ける限り、絶対に良いパパにはなれません。仕事は好きだけど、家族のほうが大切だから、ボクは辞めます」。その言葉を聞いた瞬間「いままでの考え方はもう古い」と思いました。休みを削って、残業をして、給与を稼ぐ。そんな時代はとっくに過ぎ去っていたのです。そして引越一番は「引越が大好きな人」がずっと働きたいと思う会社を目指すことにしました。休日も増やしました。月に必ず一回は土日も休めるようにしました。体を大切にしてほしいから、一日一便体制を目指しています。入社一時金や人生のイベントでのお祝い金など、待遇面や福利厚生も手厚い体制をつくっています。

引越が好きな人が来てくれたら絶対に幸せに働ける会社。


「働きやすい会社」って、そのモノサシは人それぞれだと思うんです。休みがたくさん取れることが幸せと感じる人もいるだろうし、稼ぐのがとにかく幸せという人もいます。社会人になって人生の半分以上を過ごすのが会社です。年齢や家族構成の変化、取り巻く環境の変化によって、同一人物でも理想の働き方って変わると思います。引越一番がいま目指しているのは、働き方の多様性を叶えられる職場であること。たくさん休む人も、稼ぎたい人も、社員ひとりひとりの幸せな働き方を実現できる柔軟な会社を目指しています。引越一番は引越に興味のある人、引越の仕事が好きな人をいつでもお待ちしています。「まずは話を聞いてから」でも大歓迎!ご応募お待ちしていますね。